「令和2年7月豪雨」豪雨災害を受けて、球磨村の被災者向けに熊本県が錦町に整備した「大王原公園仮設団地」が、
無事に10月24日(金)鍵渡し式を皮切りに、入居が始まりました。
家屋に直接的な被害がなくても、道路などインフラの寸断で元の生活が、難しい被災世帯を中心に88世帯・220人が入居。
当社も加盟している熊本県優良住宅協会の一員として、木造平屋の23棟で、間取りは1DK・2DK・3Kの3種類88戸。
集会施設「みんなの家」も2棟備えた、応急仮設住宅の建設工事の支援活動に参加。
被災に遭われた県民の皆様と地域の一日も早い生活復旧と生活再建に向け、熊本県の住宅企業を
リードする協会メンバーと、一致協力して建築をしました。
当社の掲げる「住まいづくりは幸せづくり」の企業理念に則り、今後も、更なるご支援に励むとともに、
スタッフ一同一丸となって、地域社会貢献することを使命とし努めて参ります。
また、この度の豪雨による被災を受けられた皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
千里殖産株式会社 社員スタッフ一同