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社会貢献活動

CSR

熊本豪雨災害に対する、人吉・球磨・津奈木・錦町の応急仮設住宅建築支援プロジェクトに参加

熊本県優良住宅協会の会員企業25社の1社として、人吉・球磨・津奈木・錦町の浸水住宅復旧の為、「応急仮設住宅支援プロジェクト」に賛同し、参加いたしました。
熊本豪雨災害による、被災者の生活再建の一歩として、熊本県優良協会の理事である、当社の際田代表と、社員・スタッフ一丸となって、迅速なご支援活動を行わせていただきました。今後も、この度の豪雨により被災を受けられた皆様へ、惜しみないご支援に励むとともに、謹んでお見舞い申し上げます。

熊本県優良住宅協会が熊本県にマスク5万枚寄贈

熊本県優良住宅協会の会員企業25社が約1ヶ月間で購入したマスク5万枚を寄贈のため、当社代表である際田俊一理事長が県庁を訪問し、熊本県の蒲島郁夫県知事に目録を手渡しました。県は医療機関や社会福祉施設などの医療従事者を優先して配布する方針です。

千里殖産は「不知火ファイターズ」を応援しています

不知火ファイターズは、宇城市の「不知火グランド」で活動している少年野球チームです。
宇城市を中心とした、とにかく野球大好きな小学生を対象に、男の子も女の子も元気にはつらつと活動しています。子ども達は野球を通じて、挨拶・礼儀を学んでいきます。
宇城市軟式野球連盟主催の「不知火旗学童ベースボール新人戦大会」、「不知火旗学童ベースボール大会」を協賛。当社は、「不知火ファイターズ」の「郷土を担う青少年の育成・健全な精神を育てるべく、青少年野球技術の向上と、相互の理解を深め、郷土からプロ野球などで活躍できる選手づくりを目標に地域活動に取り組まれていることに賛同し、大会を全面的にバックアップを行わせていただいております。

御船町の「小坂地区災害公営住宅整備事業」プロジェクト

御船町の藤木正幸町長が小坂地区災害公営住宅整備事業に係る基本協定調印式を行いました。この協定は、公営住宅の建設を民間事業者の持つ専門性、ノウハウ活用から工期短縮、コスト削減、企画力に期待し、【民間事業者による買取り型】で整備するものです。
当社代表 際田は「地域の特性を活かして安心、安全を追求し、温かい暮らしができる住宅づくりを目指します。」と会見。小坂地区は木造建てを19戸予定しており、平成31年9月に完成を迎えています。

国土交通大臣表彰を受賞しました

創業40周年の節目に弊社代表 際田は、国土交通大臣表彰を受賞。
創業以来、「住まいづくりは幸せづくり」を企業理念に掲げ、木造住宅や鉄筋コンクリート住宅に加え、熊本県内でも早い時期から耐震性・耐火性に優れた「ツーバイフォー住宅」の普及に励み、分譲地には独自の地盤保証システムを適用するなど、安心・安全・快適な住宅事業を熊本県内全域へ推進した功績が認められ、この度、表彰されました。

宇城市に対して救急車両を贈呈

平成26年(2014年)は、千里殖産にとって記念の年。
昭和54年(1979年)に会社が設立されてから丁度35周年になる年です。
これを記念して、

(1)宇土市花園台町にある大型団地「宇土青葉台レイクタウン(全59戸)」の販売開始
(2)テレビ番組等で有名な建築家とコラボレーションしたデザイン性に富んだ新商品(匠デザイン家)の開発を行ってきました。

このような日々の活動を通してお客様へ貢献するとともに、日々お世話になっている方々(自治体の皆様等)に対し、当社の35周年事業を通して寄与できることはないかと考えてきました。その結果、高齢化が叫ばれている昨今(特に熊本県は、全国比で高齢化が大きく進行しています)、医療面に係る社会貢献が必要だと思い、これを実施することにしました。

そして、平成9年に当社の南支店が設立され、住宅開発の面でも多くの実績がある宇城市に対し、医療面で少しでもお役に立つことができるように、宇城市民病院で使用していただく救急車両を贈呈しました。
車体には当社の社名が印刷されており、老若男女問わず病気に罹られた方が命をとり止め、少しでも快方へ向かうように使用されれば、当社として望外の幸せだと思います。

宇城市は、今年(平成27年で)市制10周年を迎えます。1月15日(木)に「市制施行10周年記念式典」が実施されましたが、その席上で宇城市の守田市長より当社に対し、地域貢献への御礼として感謝状が授与されました。

タイ北部の子供達に「夢の形を」

タイ最北部の山岳地帯 チェンライは、20~25年前には山全体がケシ畑に覆われ、子供たちは、貧困や暴力、そして生命の危機に瀕していました。8年前にこの事実を知って以来、私たちは、生活環境の改善や教育の充実に力を入れてきました。

「命を奪うほどの貧困の連鎖を断ち切る方法は、教育においてほかない」をテーマとして、“里親制度”を実施しています。子供たちの生活を保護し、「将来への希望とチャンスを与える」ために、諸生活費として毎年定額の資金を提供しています。

また、毎年2月中旬には現地に行き、子供たちへの奨学金や文房具、生活必需品などを提供し、効率的な支援を行っています。

こうした人道奉仕活動を継続・拡大していくことによって、子供たちの『夢をかたち』にし、世界親善と平和の確立に寄与できるものと願っています。