「令和2年7月豪雨」豪雨災害を受けて、熊本県が整備した建設型仮設住宅24団地808戸のうち最後に完成した
人吉市鬼木町の「鬼木仮設団地(16戸)」で13日、入居が始まった。鍵渡し式には蒲島郁夫知事も出席し入居者と懇談した。
当社も加盟している熊本県優良住宅協会の一員として、木造平屋6棟で1DKと2DKが各7戸、3DKが2戸。
集会施設「みんなの家」も1棟備えた、応急仮設住宅の建設工事の支援活動に参加。
同日現在、9世帯13人が入居し、空室に随時入居を受け付けています。
被災に遭われた県民の皆様と地域の一日も早い生活復旧と生活再建に向け、熊本県の住宅企業を
リードする協会メンバーと、一致協力して建築をしました。
当社の掲げる「住まいづくりは幸せづくり」の企業理念に則り、今後も、更なるご支援に励むとともに、
スタッフ一同一丸となって、地域社会貢献することを使命とし努めて参ります。
また、この度の豪雨による被災を受けられた皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
千里殖産株式会社 社員スタッフ一同